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愛着障害と強迫性障害の私が2児の母となった。

初めまして。やなです。

このブログは自己分析と日記を目的に始めました。

私は30歳代、2児の母です。

私は病院で診断された訳ではないですが、愛着障害と強迫性障害だと思います。

母親になる前の私は多少の生きづらさは感じていましたが、それがなぜなのか考えたことはありませんでした。

自分のことなのに、自分に興味がありませんでした。

時々理由は分からないけれど、どうしようもなく不安で、寂しくて、押しつぶされそうな感情が自分を支配してしまうのですが、それを何とかやり過ごしていました。とても孤独でした。

強迫性障害の症状は小学生から見られました。自分がどこかおかしいということには気がついていましたが、誰にも相談できませんでした。

愛着性障害は自分が親になって、そうではないかと思い始めました。というのも、何となくですが、子どもには自分と同じように育ってほしくないと感じており、自分の幼少期を思い起こすことが増えたからです。

今までは幼少期の傷ついた記憶を思い出し、憂鬱になるだけでした。しかし、これらの問題が育児にも影響すると考え、愛着の問題が自分にどのような影響を与えているかを知る必要があると思いました。

今は本を読んで勉強している最中です。本を読んでみると、自分にあてはまることがいくつも書かれていました。

これまではつまづく度に、自分の性格が悪いから、人格に問題があるから、おかしいからと考えていました。

しかし、自分が生きづらいと感じていたこと、どうすることもできず辛かった感情、人間関係が上手くいかなかったこと等には理由があったのだと理解することで、少し楽になりました。

また愛着について勉強していくと、どうして上手くいかなかったのか、克服するにはどうしたら良いかだけでなく、愛着というのは人間の人生さえも左右するということが分かってきました。

今まで思い出すたび、嫌な思いになっていた子ども時代。1つ1つの出来事を考察しながら、自分が抱えている問題を克服し、自分らしく輝けるように、このブログを書いていけたら良いなと思っています。

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この記事を書いた人

こんにちは。やなです。
2児の母で、子育て奮闘中です。
自分の抱える愛着の問題と向き合い、愛する喜びに変えられるようにこのブログを始めました。

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