気がつけば
8月も半分過ぎて、折り返しですね。
いやぁ〜 早い!
ついこの間梅雨が明けたと思ったら、お盆も過ぎて、暦の上ではすでに秋なんですね。
ちなみに今年の立秋は8月7日だったようです。
秋らしさはカケラもないけど💦
でも、夕方暗くなるのは早くなりましたね。
19時を過ぎると辺りは薄暗く、ヒグラシの鳴く声が聞こえてきます。
昼間の暑さは相変わらずですが、少しずつ季節が移ろいでいくのを感じます。
まぁ夜も暑いんですけどね🫠
突然始まる
最近、夜に娘が起きるようになりました。
21時頃にはいつも通り寝てしまうんですが、1〜2時間すると起きてしまうんです。
それも泣きながら。
「最初は喉が渇いたのかな」くらいにしか思っていなかったのですが、それが最近ほぼ毎日続いています。
あぁ〜 これは、あれだ!
夜泣き!
そう言えば、息子の時もあったな〜
突然泣きながら起きて、抱っこしようとしても、声をかけても、泣き続け、突然泣き止んで寝てしまう。
次の日聞いても覚えていない。
息子の時はしばらく夜泣きが続いて、気がつけば、いつの間にか終わっていました。
懐かしい。
あの頃は大変だったのに、すっかり忘れておりました💦
それだけ息子も成長して、大きくなったということですね。
今度は娘の番です。
夜泣きは、赤ちゃんがするものと思っていたのですが、幼児でもする子もいるようですね。
夜泣きをする原因は、はっきりとは分かっていませんが、自我が芽生え始め、感情のコントロールが未熟なため、日中の様々な経験が夢の中で再現され、夜中として現れることがあるようです。
確かに、娘は最近自我が芽生え、本当に頑固です。
いやいや期も入っているのだとは思いますが、絶対に自分の意思を曲げません。
そして、何でも自分でしたい、お兄ちゃんと同じことがしたい、少し気に入らないことがあると怒る。
いつもの様子を思い浮かべてみると、夜泣きになるのも納得してしまいます。
これも成長してくれている証かな。
幸い、娘の夜中は長くは続かず、数分泣けば泣き止み、また勝手に寝てくれます。
夜泣きをしている間は、何を言っても、何をしても無駄なので、娘が転がってぶつからないかを見守りながら泣かせています。
抱っこしようとすると、かえって興奮してしまい、夜泣きがひどくなってしまうんですよね💦
アパートなので、泣き声が響き渡るのは心苦しいのですが、早く泣き止んでくれることを祈るしかありません。
まぁ地味に辛いんですけどね。
いつかは終わると思って、耐えるしかない。
息子の時も大変だったとは思いますが、いつの間にか終わっていたので、きっと今のこともいつかは良い思い出になるのではないでしょうか💦
感謝
8月15日は終戦記念日でしたね。
今年は終戦から80年の年だったので、いつもより戦争の番組が多かったように思います。
まだ終戦から80年しか経っていないんですね。
それでも、当時のことを知る人はどんどん少なくなり、平和のありがたさや尊さが薄れてきているように感じます。
私も戦争は、映画や本、祖父母の話からしか知ることは出来ませんが、戦争を体験することなく生きている現在を本当に幸せなことと感じます。
多くの尊い犠牲の上に今の幸せがあるのだと思います。
特に親になった今は、子どもたちが生きていくこれからの世界の平和を祈らずにはいられません。
世界では、未だ戦争により多くの命が失われています。
自分には関係のないことだと考えるのではなく、どこの国でも起こりうるということを忘れてはいけないのだと思います。
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