「小学校に入る前に子どもにひらがなを覚えさせたい」、「幼児教育に興味はあるけど何から始めていいか分からない」というお悩みないですか?
そんな方に、私が買ってよかった知育グッズを紹介します!!
公文のひらがなカードです。
ひらがなカード (カードシリーズ もじことば編) 価格:1,540円(税込、送料無料) (2025/6/7時点) 楽天で購入 |
このカードは、子どもたちが0歳の頃から使っています。
カード表面には「ひらがなことばのイメージのイラスト」と「ひらがなことば」が掲載されています。
裏面には「表面のひらがなことばに使われているひらがなのうち1文字」が書いてあります。
0歳の頃はカードの絵を見せて、描いてある物の名前を私が言っていました。
その他にも、フラッシュカードの様に使っていました。
1〜2歳になってくると、言葉を覚えてくるので、カードの絵を見て、物の名前を言えるようになりました。
4歳くらいになると、ひらがなを少しずつ覚えてきたので、カードを裏向けに置いて、「この字は何て読む?」と子どもに聞くようにしました。
子どもたちは、分からない時はカードの絵を見て、それをヒントに何の字か考えていました。
また、カードを並べて、自分の名前や物の名前を作って遊んでいました。
私はあまり子たちに「これなあに?」とは聞きませんでした。
聞きすぎると、嫌になるかなと思ったからです。
カードで遊んでいるうちに、自然と物の名前は言えるようになっていました✨
〈長所〉
・カードの絵や文字が大きくて見やすい。
・カードが分厚く、丈夫に作られている。
・ことばの絵本とあいうえおポスターがついてくる。
〈短所〉
・少し高価
あいうえおポスターは壁に貼っておきました。
子たちは、自分が知っている絵を見つけては、指を刺し、名前をいっていましたが、使う内にボロボロになって、破れてしました。
カタカナのカードもあります!
子どもたちは遊びながらたくさんのことを吸収していきます。
特に親が楽しそうにしていたり、褒めたことは子どもの記憶に残りやすいです。
親子で楽しみながら、ひらがな・カタカナの勉強をしてみてはいかがでしょうか?

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