くもんの日本地図パズルで遊んでみた！

日本地図パズル

皆さん、都道府県って全部覚えていますか？

自分が住んでいる地域は分かるけれど、馴染みのない土地って意外と分からないということはありませんか？

小学校で習う日本の都道府県ですが、ただがむしゃらに暗記しようとしても楽しくないし、すぐに忘れてしまいますよね💦

今回は、子ども達が遊びながら、自然と日本の都道府県を覚えることができるパズルをご紹介します！

今回ご紹介するのは、「くもんの日本地図パズル」です。

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遊んでみた！

５歳の息子がこのパズルで遊んでみました。

これは、実際に息子が1人で組み立てたものです。

息子はまだ漢字が読めないので、完全に形だけを頼りに組み立てています。

都道府県の場所も、北海道や自分の住んでいる県、行ったことがある数県しか分からないので、箱の写真を見て組み立てていました。

もともと、息子はパズルが好きだったので、本当に型にはめてパズルを組み立てている感覚だったと思います。

最初は半分ほどしか組み立てられず、途中で辞めていましたが、何度か遊ぶうちに1人で全部組み立てていました。

おすすめポイント

ここで、このパズルのおすすめポイントをご紹介します！

①「基本ピース」は、8つの地方ごとに色分けされている

地域別に色分けされており、形と色をヒントに組み立てることが出来ます。

ピースは小さなお子様でも持ちやすいように厚みが持たせてあります。

②パズル台に都道府県境のヒントが入っている

パズル台には都道府県境が入っています。

その形をヒントにして、同じ形のピースを入れていくことが出来ます。

ズレ難いので組み立てやすいですね✨

③ひらがなシール付き

漢字の読めないお子様のために、ピースの漢字の上に貼れる「ひらがなシールが」ついています。

漢字が読めるようになるまで貼っておけば、お子様1人でも遊べます。

都道府県の名前と形を覚えてしまえば、シールをはがして、漢字を覚えることも出来ます。

④地図も付いてくる

「都道府県名確認地図」、「地形図」、「特産物・名所の地図」、「世界遺産の地図」、「白地図」が付いてきます。

本当に教科書に載っているような内容です。

パズルで都道府県の場所や名前を覚えるだけでなく、そこからさらに興味を伸ばし、知識を増やすことにつなげることが出来ます。

「白地図」は、覚えた都道府県を書き込んでみたり、塗り絵をして遊ぶことも出来ます。

⑤「発展ピース」でも遊べる

「基本ピース」で都道府県の名前と場所を覚えた後は、日本全国が同じ色になっている「発展ピース」を使って遊ぶことができます。

こちらは応用編ですね。

うちではまだ使っていませんが、初球から応用まで長く遊べるので嬉しいです✨

この「発展ピース」には「目かくしシール」が付いていて、都道府県名を隠して、形だけでパズルを組み立てて遊ぶことも出来ます！

⑥細かいセット内容が嬉しい

セット内容には、ピース収納袋まで付いています。

ピースはバラバラで保管すると紛失しそうですし、こういった細かいものまでセットされていると嬉しいですよね✨

本当に内容が充実しています。

⑦長く遊べる

セット内容が充実しているため、幼児から小学校高学年まで長く遊べるようになっています。

小さい頃から都道府県のパズルを触っていれば、何となく形や名前を覚えていて苦手意識をなくすことが出来ます。

勉強ではなく、パズルとして遊びながら自然と身に着くのが良いですね。

まとめ

セット内容が充実している

幼児から小学校高学年まで、長く遊べる

遊びながら、自然と都道府県を覚えることが出来る