子どもの言葉がなかなか増えない、無理せず楽しんで語彙力を増やしたい、親子でコミュニケーションを取りたい…
そんな悩みをお持ちの方に、私が子どもに買って良かったと思うものを紹介します。
それは公文の童謡カードです。
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私は子どもが生まれてからすぐにこのカードを子どもに見せながら、自分で童謡を歌って子どもに聴かせていました。
息子も娘も生まれてすぐの頃から、私が歌うとじっと歌を聴いて、泣いていても、歌を歌うと泣き止むことがありました。
子どもはお腹にいる時から母親の声を聞いています。そのため、母親の声には特に反応するのだそうです。
母親が歌う歌が子どもにとっては一番の子守歌なのだと思います。
童謡カードは1集~3集まであります。
1集は短く、簡単な曲が集められており、2集、3集になるとだんだんと言葉遣いも難しくなります。
しかし、童謡なので、誰もが一度は聞いたことがある曲が多いです。
1集~3集に各30曲が収録されていて、3集合わせると90曲になります!!
カードの表には歌をイメージしたイラストが描かれており、カードの裏には歌詞が書かれています。
お子様もカードの絵を見て、楽しみながら歌えるようになっています。
カードの大きさはB6判で、丈夫ですし、角は丸くなっていて小さなお子様が持っても安全です。
カードは大きく、分厚いのでなかなか破れませんが、うちの子どもたちはカードを噛んで、ちぎってしまっていたので、飲み込まない様に注意が必要です。
必ず、大人がお子さんと一緒にカードを使うようにしてください。
CDもついていたので、私は登園前に車の中でかけて、子どもたちと一緒に歌っていました(^^♪
1歳前後になってくると、歌に合わせて言葉が出るようになり、1歳半くらいになると一緒に歌えるようになりました。
今では二人とも歌が大好きで、保育園でも歌がかかると楽しそうに歌って踊っているそうです。
歌と一緒に言葉を覚えるだけでなく、文章として日本語を覚えることができます。
幼い頃から母親が歌っていたことを覚えていなかったとしても、必ず子どもの中には残っています。
無理なく、楽しんで語彙力を増やすことが出来ます。
親子で楽しく、触れ合いながら、言葉の世界を広げてみてはいかがでしょうか。


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