初めての習い事|幼児の『公文式』の体験まとめ

私が「公文式」を幼児期から始めてみようかな、と思ったときに一番気になるのは「本当に続くの?」「うちの子に合うの?」というところでした。

この記事では、幼児の公文式学習について、実際の取り組み方・宿題の様子・親として感じたこと・続けるコツなどを、できるだけリアルに記録していきます。

ぜひ、お子様の幼児学習の参考にしてみてください。

目次

幼児『公文式』では何を勉強するの?

公文式 の幼児教材は、主に「2歳頃〜小学校入学前」を対象にしています。
「学年に関係なく、その子ができるところから始める」のが特徴です。

幼児で学習可能な教科

国語

  • ことば遊び
  • ひらがなの読み書き
  • 音読
  • フラッシュカード(物の名前を覚える)
  • 運筆

絵や短い文から始まり、読める子・書ける子はどんどん先へ進みます。

算数

  • 数を数える
  • 数字を書く
  • 足し算
  • 数字盤(数字を順番に並べる)
  • 運筆

計算力を早めに育てる傾向があります。

英語

  • 音声を聞く
  • 真似して発音
  • 簡単な単語

公文式の特徴

  • 毎日10〜20分程度の宿題
  • 同じ形式を反復
  • 「自分で解く力」を重視
  • 進度が速い子は学年以上に進むこともある

Baby Kumonとは?

Baby Kumon は、0〜2歳向けの公文の親子プログラムです。

やっている教室が限られるので、希望の教室に問い合わせてみるのが良いです。

普通の「プリント学習」というより、

  • 読み聞かせ
  • ことばのやりとり
  • 手遊び

を通して、「学ぶ土台」を作る内容です。  

私は、子ども達にBaby Kumonはやらせずに、始めから「算数」と「国語」を習わせました。

息子は3歳、娘は2歳から教室に通っています。

2人とも最初は座っていられませんでしたが、続けるとだんだんと学習することが通常となり、座ってプリントをするようになりました。

ただし、座って勉強するようになるまで1年以上はかかりました💦

子どもよりも、親が「我慢強く、無理強いせずに、待つ」ことが重要かもしれません。

『公文式』のメリット・デメリット

実際に公文式をやってみて感じたメリット・デメリットをまとめてみます。

メリット

① 学習習慣がつきやすい

毎日少しずつプリントをやるため、「机に向かうのが当たり前」という土台ができます。

② 文字・数字への抵抗が減る

ひらがな・数字に早く触れることで、小学校入学前の不安が減りやすいです。

③ 自分で進める力が育つ

先生に教わるというより「自分で解く」スタイルなので、自立的な学び方が身につきやすいです。

ただし、幼児は親の関わりがないと1人で取り組むのは難しい場合があります。

④ 小学校内容の先取りができる

進度が合えば、足し算・読み書きなどを早めに習得できます。

⑤ 短時間で取り組める

1回10〜20分程度なので、幼児でも負担が比較的軽いです。

単元が進んで難しくなると、慣れるまではプリントを終わらすのに時間がかかりました。

デメリット

① 単調に感じる子もいる

同じ形式の繰り返しなので、遊びや変化が好きな子は飽きやすいことがあります。

② 親のサポートが必要

宿題管理や声かけは家庭に依存するため、親の負担は結構大きいです。

幼児なので、自分から進んで宿題をやることは少なく、親がいかに「やる気にさせるか」が重要だと感じました。

③ 「考える遊び」は少なめ

自由発想や探究型ではなく、反復トレーニング型の学習です。

算数が、最初は120までの数を何度も数えて、書くということを繰り返します。

これに慣れるまでが大変で、息子はよく怒っていました💦

④ 進度に差が出やすい

合う子はどんどん進みますが、合わないと停滞することもあります。

特に単元が進んで、難易度が上がると、停滞気味になります。

⑤ 教室によって差がある

先生の方針や雰囲気で、幼児のやりやすさが変わる場合があります。

うちは教室を変わったので、本当にこれは実感しました。

定期的に無料体験があるので、入会前にいくつか教室を体験してみるのが良いです。

まとめ

幼児の公文式は、

  • コツコツ型・習慣づくりには強い
  • ただし「楽しさ重視」には向き不向きがある

という特徴があります。

幼児期の公文式は、できることを増やすというより「学ぶ習慣をつくる」ことに価値があると感じました。

一方で、合う・合わないの差もあるため、無理なく続けられるかが一番大事だと思います。

幼児はやる気にムラがあるので、迷ったら無料体験に行って、実際に体験してみるのも良いと思います。

そして、幼児教育全般で共通することですが、『親の関り』は必須です。

私は、「教室で出来なかった分を家で補う」つもりで宿題を子どもと一緒にしていました。

公文式の月謝

公文式 の幼児・小学生の月謝は、現在は以下が目安です。

  • 東京・神奈川の教室:1教科 月額 8,030円
  • それ以外の地域:1教科 月額 7,480円

2教科だと

例えば算数+国語なら、約 14,960円/月(東京・神奈川以外)になります。

よくある追加費用

  • 入会金:なし
  • 教材費:月謝込み
  • 英語のみ:「E-Pencil」6,600円が必要
  • 教室によって:冷暖房費・設備費が少しかかる場合あり  

→ 私が通っていた教室では、冷暖房1人 1000円/月がかかっていました。

Baby Kumon(0〜2歳)

0〜2歳向けの「Baby Kumon」は、月額 2,200円程度です。

公文式を続けるコツ

公文式 を幼児期に続けるコツは、「勉強を頑張らせる」よりも“習慣化とストレス管理”がポイントです。

特に幼児は、気分や体調でブレやすいので、最初の設計が大事になります。

続けるために気をつけたいこと

① 1日量を欲張らない

最初から多くやらせると、続きにくくなります。
「できる量より少なめ」で、成功体験を積む方が安定します。

② “できた”で終わる設計にする

途中で終わると嫌になりやすいので、少し余裕を残して「楽しく終われる量」に調整するのが大事です。

③ 生活リズムに固定する

  • 朝食後
  • おやつ前
  • お風呂前

など、時間を決めてルーティン化すると続きやすいです。

うちは土日の午前中に、まとめて宿題をやっていました。

「プリントが1枚できたら、お菓子を1個食べる」みたいにしていました。

④ 叱らない・追い詰めない

幼児は「勉強=楽しい or 嫌い」が一気に決まります。
できない日は無理にやらせず、「軽く休む」のも継続のコツです。

宿題が出来ないことで叱ったことはなかったです。

幼児なので、ムラは当然あります。

⑤ 親がガチになりすぎない

親が熱くなりすぎるとプレッシャーになります。
「できたらラッキー」くらいの温度感が長続きしやすいです。

⑥ 教室との相性を定期的に確認

先生との関係や宿題量が合わないと続きにくくなるため、違和感があれば早めに相談するのが重要です。

宿題の量は、子ども達の様子を見て減らしてもらうこともありました。

⑦ 比較しない

他の子の進度を見ると焦りやすいですが、幼児は「進度より習慣」が優先です。

幼児期は子どもによって本当に進度が様々なので、焦らず、その子のペースを大切にしました。

まとめ

続けるコツはシンプルで、「少なく・楽に・毎日できる形にする」ことです。

まとめ

いかがでしたか?

幼児教育において、親の関りは必要不可欠です。

幼い子どもは、まず「自分から1人で勉強をする」ということはありません。

宿題をするときは、子どもの横に座って、一緒にやる方が良いです。

私も子どものモチベーションを維持するのに苦労しました。

あまりに子ども達がプリントをやらないので、公文式を辞めようかと思ったこともありました。

しかし、それを乗り越えて、何とか子ども達に学習の習慣が身についてきています。

この記事が、これから始めようか迷っている方や、すでに通っているけれど他の家庭はどうしているのかが気になる方の参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

こんにちは。やなです。
看護大学卒業後、紆余曲折あり、今は地方の市立病院で看護師をしています。
2児の母で、子育て奮闘中です!
何気ない日常や育児のこと、少し重い過去の話など書いていきます。
ハイキュー!!が好きです✨

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