皆さん、『ラン活』という言葉をご存じですか?
ランドセルを選んで、購入するまでの過程をこのように表現しています。
最近はランドセルの種類も増えており、小学校入学前の一大イベントになっています。
そうは言っても、種類が増える程、
「何を基準に選べば良いのか?」
「どんなタイプのランドセルが子どもに合っているのか?」など
分からないことも出てきますよね。
今回は、そんな『ランドセル』の選び方についてまとめてみました。
目次
ランドセルの選び方

ランドセル選びは、見た目よりも「6年間ちゃんと背負えるか」が大事です。
特に重視したいのは 、重さ・背負いやすさ・丈夫さ・サイズ(A4対応) の4つです。
おすすめの基準を、優先順位つきで整理してみます。
1. 重さ(最重要)
教科書やタブレットでかなり重くなるので、本体は軽い方がラクです。
目安:1,000〜1,200g前後 → 軽め
1,300g超 → やや重い
最近は軽量モデルも増えています。
2. 背負いやすさ
同じ重さでも「背負いやすさ」で体感が変わります。
チェックポイント
◎肩ベルトが立ち上がっている
◎背中にフィットする
◎胸ベルトがある
◎クッション性がある
実店舗なら、必ず子ども本人に背負わせるのがおすすめです。
3. A4フラットファイル対応
今はほぼ必須です。
内寸目安
◎横23.5cm以上
◎タブレット収納対応だと安心
4. 丈夫さ
6年間使うので、型崩れしにくさは重要です。
見るポイント
◎人工皮革でも補強がしっかりしているか
◎底板が強いか
◎6年保証があるか
素材はどう選ぶ?
| 素材 | 特徴 |
| 牛皮 | 高級感、丈夫、やや重い |
| コードバン | とても丈夫、高価 |
| 人工皮革(クラリーノ等) | 軽い、手入れが楽、人気 |
今は、「軽くて丈夫」な人工皮革が主流です。
低学年では派手な色を選びがちですが、高学年になるとシンプル好みになる子も多いです。
失敗しにくい色
◎黒+差し色
◎ネイビー
◎ブラウン
◎ラベンダー系
◎くすみカラー
次に価格の目安とその特徴です。
| 価格帯 | 特徴 |
| 1~3万円 | 軽量・機能重視 |
| 4~6万円 | 主流 |
| 7万円以上 | 高級素材・工房系 |
「高い=背負いやすい」とは限らないので、実際に背負うのが大事です。
迷ったらこの優先順位
- 背負いやすい
- 軽い
- A4対応
- 子どもが気に入る
- デザイン
この順で考えると失敗しにくいです。
タイプ別のオススメランドセル
オススメの『ランドセルブランド』を、その特徴ごとに比較してみたいと思います。
Best overall
セイバン 天使の羽 スゴ軽 エアーⅡランドセル 64,900円
セイバンは「天使のはね」機能で、背負いやすさの評価が高く、軽量モデルも豊富。
小柄な子や通学距離が長い子にも人気です。
軽さ重視なら
フィットちゃんベーシック軽量/安ピカッ 46,750円
安ピカッ」シリーズは暗い道で光りやすく、安全性を重視する家庭に人気。
軽量+価格バランスも良く、コスパ重視にも向いています。
オシャレ・工房系なら
UNITED ARROWS green label relaxing ランドセル工房生田 69,960円
最近は「高学年でも似合うシンプル系」が人気。
くすみカラーやジェンダーレスカラーを選ぶ家庭も増えています。
バランス型なら
樋口鞄工房ベーシックランドセル 66,000円
「派手すぎず、品質も重視したい」という家庭に人気。
6年間使っても飽きにくい王道デザインです。
比較ポイント
| セイバン | フィットちゃん | ランドセル工房生田 | 樋口鞄工房 | |
| 特徴 | 軽さと背負いやすさ | 軽量+安全性 | デザイン重視 | 工房品質 |
| 重量感 | 軽い | かなり軽い | 標準 | 標準~やや軽め |
| 向いている家庭 | 初めてのラン活 | 通学負担を減らしたい | おしゃれ重視 | シンプル |
| デザイン | 豊富 | 定番 | くすみ系 | 王道 |
| 価格帯 | 中価格帯 | 中価格帯 | 中~高価格帯 | 中価格帯 |
『ラン活』はいつから始める?

ランドセルは、最近だと「年長になる前年の冬〜年長の春」に情報収集を始めて、年長の4〜8月ごろに購入する家庭が多いです。
特に、人気モデルは春〜初夏に売り切れることもあります。
ざっくり流れをまとめてみます。
- 1〜3月
新作発表・カタログ請求開始
「どんな色やメーカーがあるか見る時期」 - 4〜6月(購入ピーク)
展示会・店頭商品が充実
人気カラーや工房系は早めに予約終了することも。 - 7〜8月
実物を見比べやすい時期
まだ選択肢は多いが、人気モデルは減り始める。 - 9月以降
ゆっくり選べる反面、色や型が限定される場合あり。 - 12〜3月
型落ちセールで安くなることも。
ただし選択肢はかなり少なめ。
- 「好きな色や人気ブランドを確実に選びたい」
→ 年長の4〜6月 - 「じっくり比較したい」→ 5〜8月
- 「価格重視」→ 年末〜1月以降のセール
『ランリュック』とは?
ランリュックは、「ランドセルは重いけど、普通のリュックだと不安」という家庭にかなり人気が出ています。
軽さ・価格・扱いやすさが魅力です。
選ぶ基準は特にこの4つです。
- 軽さ(1kg前後だとかなりラク)
- 背負いやすさ
- 型崩れしにくさ
- 6年使える耐久性
『ランドセル』と「ランリュック」 どっちが良いの?
ランドセルとランリュック、どちらが良いかは「何を重視するか」で変わります。
最近は“軽さ重視”でランリュックを選ぶ家庭も増えていますが、6年間使う前提ならランドセルの安心感はやはり強いです。
比較ポイント
| ランドセル | ランリュック | |
| 重さ | 約1.1〜1.4kg | 約0.7〜1.0kg |
| 価格 | 5〜8万円 | 1〜3万円 |
| 耐久性 | 6年間前提で非常に高い | 製品差が大きい |
| 形崩れ | しにくい | ゆしやすい |
| 背負いやすさ | 重さ分散が得意 | 軽いがフィット差あり |
| 収納 | 教科書向けに最適化 | ポケット多め |
| デザイン | フォーマル寄り | カジュアル寄り |
| 修理保証 | 6年保証が多い | ない場合も多い |
| 買い替え | 基本不要 | 数年で交換もあり |
ランドセルが向いている子
- 通学距離が長い
- 荷物が多い
- 6年間しっかり使いたい
- 型崩れしにくさを重視
- 学校でランドセル率が高い
ランドセルは、背負いやすさや重さ分散の工夫が多く、実際には「体感重量が軽い」と感じる子もいます。
ランリュックが向いている子
- とにかく軽さ重視
- 価格を抑えたい
- カジュアルなデザインが好き
- 子供の身体が小柄で、重いランドセルが負担
- タブレットや水筒を入れやすい方がいい
ランリュックは700〜900g前後の商品も多く、軽量なのが魅力です。
結論
◎「6年間安心・丈夫さ重視
→ランドセル
◎「軽さ・価格重視」→ ランリュック
特に最近は、教科書+タブレットで荷物が重いため、「実際に背負ってみる」のがかなり重要です。
【番外編】ランドセルのリメイク

ランドセルリメイクは、6年間使ったランドセルを
財布・キーケース・パスケース・ミニランドセルなどに作り変えるサービスです。
特に人気なのは、“普段使いできるもの”です。
- 長財布
- 二つ折り財布
- キーケース
- パスケース
- ミニランドセル
- ペンケース など
オススメの工房は、Askalカバン工房です!
Askalカバン工房 は、ランドセル販売と「ランドセルリメイク」で人気の工房です。
特に、卒業後のランドセルを財布やキーケースへ作り変えるサービスで有名で、百貨店催事やメディア掲載も多いです。
オススメポイント
- 職人による手作業リメイク
- 本革・クラリーノなど幅広い素材対応
- 財布・キーケース・パスケースなど種類豊富
- 「家族で思い出をシェアする」がコンセプト
- 愛知県一宮市に大型ランドセル展示店舗あり

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