「幼児にことわざって早いかな?」と思いながら始めた、くもんのことわざカード。
最初は意味なんてわからないだろうと思っていたのですが、意外にも子どもは“音の面白さ”にハマったようで、「いぬもあるけば〜!」と楽しそうに口にするようになりました。
まだ完璧に理解しているわけではありませんが、親子で笑いながら遊ぶうちに、少しずつ言葉への興味が広がっているのを感じます。
今回は、実際に『ことわざカード 1集』を使ってみて、私が感じたことをまとめてみます。
「幼児にことわざカードってどうなんだろう?」と気になっている方の参考になればうれしいです。
幼児が「ことわざ」を覚えるメリット
幼児が「ことわざ」を覚えるメリットをまとめてみます。
①言葉の力が育つ
→ 短い言葉で意味を考えるので、語彙や表現が増えます。
②考える力が育つ
→ 「どういう意味?」と想像する習慣がつきます。
③生活のルールや知恵を学べる
→ 「急がば回れ」などから、行動の大切さを自然に学べます。
④記憶力が育つ
→ リズムのある言葉なので覚えやすく、暗唱遊びにも向いています。
⑤日本語や文化に親しめる
→ 昔から伝わる言葉に触れることで、日本語への興味が深まります。
幼児には「勉強」としてではなく、「言葉遊び」として触れさせることがポイントです。
ことわざカード
くもんの『ことわざカード』は、幼児から楽しめる“ことば遊び型”の知育カードです。
表にはことわざのイラスト、裏には
- ことわざ
- 意味
- 使い方
が書かれていて、遊びながらことわざに触れられる作りになっています。

「犬も歩けば棒に当たる」
「おにの目にも涙」
など、子どもでもイメージしやすいことわざが多く、リズム感のある言葉なので意外と覚えやすいのも特徴です。
『ことわざカード』は1~3集まであり、各31枚カードが入っています。
すべて覚えると、93個のことわざを覚えることになります。
使い方

『ことわざカード』おすすめの使い方は、以下のような流れです。
①まず親が読んで聞かせる
カードの絵を見せながら、ことわざを最後まで読んであげます。
②子どもに続きを言ってもらう
慣れてきたら出だしだけ読んで、続きを当ててもらいます。
例:「いぬもあるけば?」→「ぼうにあたる!」
③意味を会話する
裏面の意味を使って、日常の出来事と結びつけます。
例:「急いで転んじゃったね。『いそがばまわれ』だね」
④カルタ・クイズ遊びにする
・親が読む → 子どもがカードを取る
・絵だけ見て当てる
・似た意味を探す
など遊び化すると続きやすいです。
ここで、私が『ことわざカード』をどのように使ったかもまとめてみます。
毎日、『ことわざカード 1集』を私が1枚ずつ読みました。
時間は、全部のカード31枚を読んでも、5分もかかりませんでした。
これだけです。
ちなみに、うちの子ども達の年齢は、3歳の娘と最近6歳になった息子の2人です。
娘には、カードの絵も見せながら読んでいました。
息子は、遊びながら聞いていたのだと思います。
もちろん、読めない日もあったので、読める日に読みました。
おそらく、1週間で4~5日ほど読んでいたと思います。
子ども達の反応

息子
カードはあまり見ていませんでした。
違う遊びをしながら、片手間に聞いているようでした。
娘
カードの絵に夢中でした。
鬼やうさぎの絵が好きで、そのことわざには興味を示していました。
聞いていないこともありました。
2カ月ほどカードを読み続けました。
子ども達が聞いていても、聞いていなくても構わず続けました。
そして、ふと「サルも木から…」と私が言うと、2人で「落ちる!」と答えました。
ビックリしました!
他のことわざも同じように聞いてみると、息子は8割ほど、娘は半分ほど覚えていました。
覚えさせようとしなくても、子ども達は自然とことわざを聞いて、覚えてしまっていたのです。
2人ともことわざの意味は分かっていませんが、「音」で覚えていました。
まとめ
いかがでしたか?
子どもは、勉強として何かを覚えようとすると嫌になってしまいます。
しかし、耳に入ってくる言葉が、心地よいものであれば意識しなくても自然と覚えてしまいます。
これからは、この『ことわざカード』を使って、子ども達とことわざの意味も一緒に覚えていきたいと考えています。
聞き馴染みのあることわざは、意味も覚えやすいですからね。
『ことわざカード』オススメです。

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