看護師転職で後悔しない|転職サイトとエージェントの使い分け

「看護師の転職って、転職サイトと転職エージェント、結局どっちがいいの?」

実際に転職を考え始めると、まずここで迷う方はかなり多いです。

担当者がサポートしてくれる「転職エージェント」と、求人を自分で探せる『転職サイト』

どちらも無料で使えますが、特徴や向いている人はかなり違います。

「電話が多くて疲れた…」
「自分のペースで探したい」
「人間関係のいい職場に行きたい」

など、看護師ならではの悩みもありますよね。

この記事では、
・転職サイトと転職エージェントの違い
・それぞれのメリット・デメリット
・看護師にはどちらが向いているのか

を、わかりやすく解説していきます。

目次

転職エージェントとは

転職エージェントって何をしてくれるの?

担当アドバイザーがついて、求人紹介から内定までサポートしてくれるサービスです。

例:看護roo!、レバウェル看護、マイナビ看護師 など。

メリット

① 内部情報がわかる(ここが最大の強み)

  • 人間関係
  • 離職率
  • 実際の残業時間 → 看護師転職ではかなり重要

② 条件交渉を代行してくれる

給与・シフト・配属など、自分では言いにくいことも交渉してくれる

③ 面接・書類サポート

履歴書添削、面接対策あり
→ ブランクがあったり、転職回数が多い人でも安心

④ 非公開求人がある

好条件の求人は、一般公開されないことが多い

デメリット

① 担当者の質に左右される

合わない担当だとストレスになる

→ 合わなければ変更OK

② 連絡が多いことがある

電話・LINE・メールなどが頻繁に来る場合あり

③ 急かされることがある

エージェントは「紹介して成立」で利益が出るため、早めに決めるよう促されることもある

転職エージェントが向いている人

  • 初めての転職
  • 人間関係や職場環境を重視したい
  • 忙しくて自分で探す時間がない
  • 条件交渉が苦手

転職エージェントが向いていない人

  • 自分のペースでゆっくり探したい
  • 連絡が多いのが苦手
  • もう応募先が決まっている

ちょっとしたコツ

  • 最初に「連絡頻度」を伝える(例:週1回でOK)
  • 希望条件はハッキリ言う(夜勤なし・人間関係重視など)
  • 違和感ある求人は無理に受けない

転職サイト

転職サイトはどのように活用するの?

看護師向けの「転職サイト」は、エージェントと違って自分で求人を探して、応募するスタイルです。

例:ナース専科 転職、看護のお仕事、ジョブメドレーなど

メリット

① 自分のペースで進められる

夜勤明けや空き時間に、サクッと求人チェックできる

② しつこい連絡がない

転職エージェントのように、電話が頻繁に来ない

③ 求人を自由に比較できる

気になる病院・クリニックを横並びで見れる

④ 直接応募で話が早いこともある

施設によってはスムーズに面接まで進む

デメリット

① 内部情報がほぼ分からない

  • 人間関係
  • 実際の残業
  • 離職率 → 看護師転職ではここが一番リスク

② 条件の見極めが難しい

「働きやすい職場です」みたいな曖昧表現が多い

③ 自己管理が必要

応募・面接日程・連絡などを、全部自分で調整する必要がある

向いている人

  • 自分で調べて判断できる
  • マイペースに転職したい
  • すでに働きたい施設がある程度決まっている

向いていない人

  • 人間関係や内部事情を重視したい
  • 初めての転職で不安が強い
  • 面接や条件交渉が苦手

失敗しにくいコツ

  • 「残業少なめ」は鵜呑みにしない
  • 口コミ(別サイト)も必ず確認
  • 気になる職場は複数ルートで情報を取る

2つのサービスと使い方

看護師におすすめの使い方

どちらかのサービスだけにするよりも、2つのサービスを上手に使って情報を集めていくのがオススメです。

  • エージェントに登録(2社くらい)→内部情報を確認
  • 転職サイトで自分でも探す →求人を広くチェック

こうすることで、情報の“偏り”を防げます。

簡単に2つのサービスを比較

転職エージェント転職サイト
求人探し担当者が探す自分で探す
面接調整やってくれる自分でやる
条件交渉代行あり自分で交渉
内部情報比較的詳しい少ない
自分のペースやや難しいやりやすい
向いている人初転職・忙しい人マイペース派

転職サイトを使わない方が良いケース

便利な2つのサービスですが、これがあまり役に立たない場合があります。

それが、地方での転職です。

実は、地方で強いのは「ハローワーク」のことも多いです。

看護師は特に、地方だとハロワ限定求人が普通にあります。

特に、公立病院は転職エージェントや転職サイトを頼らないことが多いです。

理由

採用コストを抑えたい、地元採用したいためです。

私も地方で、転職エージェントを利用した転職経験があります。

この時は転職エージェントの方に、条件に合う1時間以内で通勤可能な病院を探してもらいました。

しかし、紹介してもらったのは、高速道路を使って1時間かかる他府県の病院でした。

とても毎日通勤できるような条件ではありませんでした。

地方だと転職エージェントの方も土地勘がないため、ナビでしか道筋を確認していなかったのだと思います。

このように、転職エージェントや転職サイトが万全という訳ではありません。

自分でも、病院のホームページやハローワークで情報収集をするのが大切ですね。

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この記事を書いた人

こんにちは。やなです。
看護大学卒業後、紆余曲折あり、今は地方の市立病院で看護師をしています。
2児の母で、子育て奮闘中です!
何気ない日常や育児のこと、少し重い過去の話など書いていきます。

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